オックスフォード大学を遠くから見たくなり Boars Hill というところに行ってきました
オックスフォード大学全体を移した絵はがきがあるのでどこだろうということで、Boars Hill という名前だけは調べて行ってみたのですが、日本の感覚とは違うことを再認識しました。日本なら、xxx展望台、xxxセンベイなどと一目瞭然でそれとわかる所があるはずなんですが、ない。
Boars Hill をナビに入れていざマイカーで出発まではよかったのですが、目的地に到着してもそれらしき場所がありません。よくみると Council of Oxford の看板が。やはりこの場所のようです。
目の前には広大な野原が一面に広がっています。ドローンで遊んでいる若者が数名。例のキャトルが外に出るのを防止する知恵の輪風の(本当にそれぞれ違います)かんぬきを開けて中に入ると、本当に遠く、遠くにオックスフォードが見えます。
この時点で合点がいきました。みなさん、望遠レンズで撮っているのですね。気づくのが遅かった。でも、Path Trailの線をみるともう少し近くまで行けそうですが、軽く片道5マイルはありそうです。
そこは車の出番と、車で近くの目的地まで行くことに。途中、個人の農場の敷地に入ってしまったりと試行錯誤を繰り返して車で最も近くまでいけるところで駐車、そして歩いて丘を登ること10分くらい。振り返ると先ほどよりはグンと大きくオックスフォード大学を遠望することができました。
PS. え?どこに。写真の左下をご注目下さい。
(2018.9.9)
★今回の教訓:イギリス滞在の日数がどんどん少なくなっている。時間を大切にしたい。